夏の果(はて)
まだまだ暑い日が続きますが、夜には虫の声が賑やかになってきて、少しずつ秋を感じる瞬間が出てきました🌾
こんな時期に俳句でよく使われる季語で「夏の果(なつのはて)」と言う言葉があるようです。夏の終わりを象徴する言葉で、過ぎゆく季節を惜しむ意味を込めた唄が作られていたそうです。
三弦も8月は夏を感じる氷を張った先付けからスタートして、目でも夏を感じるよう、うちわの器の八寸でした🧊このうちわの器は修行先からいただいたもので、良い具合に骨董感が出て大好きです♡朝顔の絵に合わせて下にひいている大きな葉っぱも朝顔、桶に巻きつけているのも小さな朝顔の葉っぱ🍃日々目を凝らしながら通勤しているおかげで出会えた葉っぱ達です♪桶に朝顔を巻いて、釣瓶落としをイメージしております😊
屋形船も登場。一度は乗ってみたい。
毎日汗びっしょりになり、自転車をこぎながら早く秋を願っていましたが、秋の足音(おせち…)が聞こえてくると、夏が終わる寂しさが込み上げてきます。次男も夏休みが終わる(宿題…)寂しさが人一倍込み上げてきているでしょう。
家族で行った夢の国、楽しかったなあ🐭
昨日は女将の両親と叔母夫婦が祖母の13回忌法要で三弦を利用してくれました。叔母夫婦はオープンしてから初めて、ようやく来てもらえて、生まれた時から可愛がってもらっていましたが、今でも可愛いがってもらえて、生ビールをそそぐ女将、山葵をおろす女将のムービーを撮影していました🥹
大将と私、楽しんでやっていることを喜んでもらえて、楽しむことを目標で二人で三弦をしているので、ちゃんとできてて良かった〜と思いました。
これからもワクワクできることをたくさんしたいです♪それが伝わるといいな、と思います。
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